基礎研修Ⅲ 修了しました。
2026年4月11日
愛知県社会福祉士会から修了のご報告をいただきました。
正直に言うと、研修を受けながらずっと考えていたことがあります。「制度を知っている」と「制度を使えるようにする」は、まったく別の話だ、ということです。
社会保障制度は、知識だけでは人を助けません。申請して、認められて、はじめて意味を持つ。そのプロセスに伴走できる人間でありたいと、改めて思いました。
次は、成年後見制度の研修に進みます。
認知症や障害により、ひとりで決めることが難しい方の財産や権利を守る仕組みです。潜在的なニーズは推計1,300万人。実際の利用者は約25万人。手続きの複雑さや費用の問題、そもそも制度を知らないことなど、さまざまな理由で必要な人に届いていない制度でもあります。ふたつ社会保障制度調査事務所として、そこに関わっていけるよう、引き続き研鑽を積んでいきます。
学び続けることが、相談者の選択肢を広げることに直結する。制度の外に置かれた人を、制度の内側に連れていく。それがふたつ社会保障制度調査事務所の仕事です。
ふたつ社会保障制度調査事務所
稲山未来
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