「時間」と「お金」の相談会を開催しました。２回目です。

 

３月１４日に２回目の「時間」と「お金」の相談会を開催しました。

 

内容はこんな感じでした。

 

相談者数５名(定員５名)

 

相談方法は電話(３名)、弊所(１名)、弊所近くのカフェ(１名)

 

 

 

 

 

相談者の年齢と性別、相談内容の概略は以下の通りです。

 

①２０代女性　障害を抱える息子が放課後デイサービス(障害福祉サービス)を利用中に負ったケガについて、放課後デイサービスの対応に不満がある。

 

 

②５０代男性　生活保護費を２年間に渡り多く支給されていたらしく、その返還を求められていて困っている。

 

 

③４０代男性　妻が難病で障害者施設で生活をしている。施設に入る時に排泄介助は女性職員が行うという話だったが、先日施設の方から男性職員が行うことも了承してほしい、という話があった。施設の事情も分かるが・・。

 

 

➃５０代女性　コロナやインフルエンザなど感染症になった時にタクシーの利用を断られたことがある、そんな時はどうやって病院に行けばいいのか。

 

 

⑤３０代女性　発達障害と診断された小学生の娘が(主に経済的な面で)利用できる制度やサービスについて教えてほしい。

 

 

 

 

 

弊所にご相談をされる方は、相談先が分からない、相談したけど納得ができなかった。相談先は分かっているけど料金が高額、もしくは敷居が高いなど、相談内容のカテゴリーも様々で、深刻度合いも違います。お気を遣わずに弊所を使ってください。まずは弊所に相談、納得できればそれでいいですし、次に進むための情報収集、情報整理、気持ちの整理のために利用していただくのもOＫです。

 

これからも時間を見つけて相談会を開催していく予定です。ぜひご利用ください。